「考える」ということについて。
こんばんわ!
今日は寒いですね。。。
今日は「考える」ことの重要性について考えたことを書きました。
何故かというと、最近「落合陽一さん」というめちゃくちゃ「考えている」方を、newspicksインターネット媒体の情報媒体を通じて知ったからです。
この方の第一印象は、「未来人」でした。笑
何故かというと、先を見通す目が尋常じゃないと感じたからです。
筑波大学で教授をやられているため、もちろん頭は良いのですが、
アーティストとしても活動しています。主に光を用いた作品が多く、テクノロジーと自然の融合という観点で作成されています。
加えて、世界の情勢や日本の今後などに関しても、しっかりと自分の考えを持っており、newspicksでは政治や芸術、音楽、出版業界なんかの著名の方と対談し、自分の考えをきちんと論理づけて説明されています。
今回注目したいのは、何故ここまで多くを「考えている」のかです。
私なりに根本を考えてみた結果が下記になります。
-幼少期から自分の考えを持ち、多くのことについて考えてきたからこそ、「考える」力が伸び、かつ日ごろから「考える」癖がついた結果-
だと思っています。
ホリエモン(堀江貴文さん)も同様で、現在クリエイティブな活動をされていますよね。
現在第一線で活躍されている方々は、皆共通して日頃から「考える」ということを行っています。新入社員研修でやった方もいると思いますが、なぜなぜ分析と同等のことを、頭の中で日頃から行うイメージですね!
正直、自分の学生時代は
勉強してテストでいい結果を残して、友達と遊んで、部活して。。。
と、必要以上に「考える」ことを行っていなかったです。
(そもそも自頭が違うというのは置いて考えて貰いたいですが笑)
「考える」ことの頻度の差が、先を見通す目の差になってきているのかなと思います。
そりゃそうですよね、多くを考えて知識や考えを自分の中で蓄えていけば、
自ずと今後どうなっていくか、自分の引き出しから考えられるでしょう。
今回伝えたかったのは、日頃から「考える」ことを習慣的に行い、
「考える」力をつけるのと、自分の考えの引き出しを増やして行きましょう!
ということです。
私自身、今年27歳になって初めて多くに興味を持ち、何故?を繰り返して物事の根本原因を考えるトレーニングをしています。
早いに越したことは無いので、皆さんも是非一緒に「興味ある事/疑問に思うこと」などを考えてみましょう!
もしかしたら、何か新しい面白い考えが生まれるかもしれません!
自分も面白いアイディアを出せるよう、今から「考える」を続けていきます。
※本を読んで知識をつける、多くの方と話をして色々な考え方を学ぶこともとても重要です。あまりやってなかったと思われる方は、ことらも是非やってみてください!
では、今日はこれまでにします!
さようなら!