メガネのある生活

27歳のエンジニアです。社会、音楽、ゲーム、仕事を中心に書いていきます。(ゲームはRPG、音楽はゲームのBGMやロックが好きです!)

ゲーム作りの勉強始めました!

こんばんわ!

明日から仕事ですが、一緒に頑張っていきましょう!

 

さて、C言語を楽しく勉強するにはどうすればいいかと考えた結果、ゲーム作成しつつ学べばいいという結論に至りました。笑 C言語の良いところは、実行すればすぐ出力確認できるので、自分で動かしている感あるところですよね。それが、ただ文字や数字を出力するだけではなく、ゲームのような出力の仕方だと面白いと思いませんか?私はそのように感じたため、下記の本を購入しました。

「"12歳"からはじめるゼロからのC言語」                    

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絵柄が萌え絵のため抵抗ある方も多いと思います。笑 (私は別段抵抗なく、良さそうなので買いましたが、アマゾンを利用しました。。。) 結論から言うと大正解でした!正直、画像データを表示するコンソールの作りはさっぱりなのですが、自分で(本を読みつつ)言語を書いて、コンソールを用いて簡易ゲームを作成する流れはとても面白いです!しかも、言語はまんまC言語なので、スラスラ頭に入ってきます、例えば、桃太郎を題材にして3枚の画像を用いた分岐処理があります。まず1枚目の画像に黍団子をいくつ上げるか入力し、その数によってその後の結果が変わります。犬を例に使っていますが、  

①100個以上だと犬はお供にならず帰ります。                  ②3個以上100個以下だとお供になります。                   ③3個以下だと噛みつかれます。笑

プログラムが得意な方はすぐ気づく(もしくは既に分かっているかもしれない)ですが、これってifを用いた分岐文なんですよね。ノベルゲームは選択肢がフラグになっているため、if文で構成されているのかなと思います。RPGなどのマップ上での動作は、キャラを座標上の点と仮定し、入力キーの方向で座標に値を加算していく形なのかと思いまます。

このように、一見良くわからない処理をしているように見えますが、一個一個の処理は単純です。ですが、家庭用ゲーム等は膨大な量のコードを用いていると思うので、読み解くのが困難でしょうね。。。

まだまだ、参考書の内容は途中で、この後にRPGなどの動きを模したゲーム作成もあるので、終わり次第感想を書きますね!言わずもがな、面白いと確信していますが。笑 自分で簡易ゲームを作れるようにはなりたいですね! 参考書終わり次第、何か目標立ててゲーム作ろうと思います。

 

今回はここまでにします!続報をお待ちください!

では、おやすみなさい!!